文章作成法
ちょっと調べものをしていると今話題のSEALDsのスピーチが引っかかりました。全く関係のない検索だったんですが。 よほどコンテンツとして需要があるのだろうと思い、じっくり読んでみたところ「なんだかなぁ」という感想しか持てなかったので、どうしてそう…
なんだか、「学振 ブログ」とか検索して当サイトにたどり着く方がおられるようなので、少し学振について書いておこうと思います。 そもそも学振ってなんぞ?って方は、日本学術振興会のHPをご覧ください。日本学術振興会本稿が対象とする読者は、D進を悩んで…
ESのポイント[長所・短所]編に続いて、今回は[自己PR]編です。様式や文字数の制限は様々ですが、自己PRの記述欄はほぼ全てのESに存在しているでしょう。その上、内容がほとんど指定されないため、書きにくい欄の代表例かと思います。 ここでもやはり、採用側…
(1)の投稿から結構な時間が空いてしまいましたが、ESに関するエントリーの第二弾です。 過去記事の「アウトラインを書こう」「読ませる文章」「読みにくい文章類型」を読んでもらってからの方が、本エントリーの内容がわかりやすいかと思います。アウトラ…
さて、引き続き文章を書くための準備の話。 ESの書き方を知りたい方が多いようだが、もう少し準備が必要なのでご辛抱いただきたい。 これまでのエントリーで文章作成上の禁則事項、実際に文章を書く前に作る構成の話をした。 作成したアウトラインに基づいて…
さて、前回・前々回のエントリーではネガティブな事ばかりをかいてしまいました、本稿からは実際に文章を作成するときに、いかにして読みやすく仕上げるか、私の経験からわかるところを記していこうと思います。
インターンシップ、就職活動のES(1)で書いたように、ひとまとまりの文章を書く時にはある程度、読者フレンドリーな書き方が必要になってくる。 本稿では、その基本となる考え方をいくつか記しておこうと思う。
就職活動最前線 私の所属している大学院では、現在、M2の学生の就職活動が活発に行われている。 彼ら(16卒)の就職活動はもはや佳境にさしかかり、経団連の取り決めにも関わらず、ちらちらと内々定獲得の声が聞こえてくる。 この時期に残念ながら内々定第一…